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About Us

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Shinji Tanaka
 

高校時代にバンド活動を始めエレキベースを担当するも、卒業時にコントラバス奏者中博昭氏に出会ってその奥深さに触れ転向、同氏に師事し国立音楽大学を卒業。1982年より室内楽などを中心に演奏活動を開始。またスタジオ・ミュージシャンとして、数多くのアーティストのレコーディング、コンサート・サポートやCM、TV、映画等の音楽制作に参加。
一方、91年に志賀清氏(Vn)、藤沢嵐子氏(Vo)の演奏に感銘を受け、アルゼンチン・タンゴに深く傾倒。聖地ブエノスアイレスにてタンゴ・ベースの名手H.カバルコス氏より薫陶を受ける。JTアートホールでの「徳永二男の魅せるタンゴ」には毎回出演する他、小松真知子氏、喜多直毅氏など数々のユニットに参加。2009年より小松亮太氏のユニットにも参加し、更なるタンゴの奥義を追求中。

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Ai Okumura
 

4歳よりヴァイオリンを始める。
7歳までアムステルダムに在住。
桐朋学園大学ソリスト・ディプロマコースで学ぶ。辰巳明子氏に師事。またアイザック・スターン、オーギュスタン・デュメイ、ジョルジュ・パウク、イツァーク・パールマン、ライナー・ホーネック等にレッスンを受講。
1994年第48回全日本学生音楽コンクール全国大会中学生の部第1位受賞。
1996年サントリーホール10周年記念事業「ヨーヨー・マ1996かけ橋」に出演。
1997年多摩フレッシュ音楽コンクーにて第2位受賞。
1999年第1回スーパー・クラシック・オーディション第1位受賞、全部門決勝大会準グランプリ受賞。また同年、第68回日本音楽コンクール ヴァイオリン部門第2位受賞。
これまでに読売日響、東京フィル、新日本フィル、東響、仙台フィル、関西フィル、山形響、九州響、神奈川フィル、札響等、国内の主要オーケストラと共演。
2000年にはポーランド国立クラクフ室内管弦楽団と、2002年にはイルジ・ビエロフラーヴェク指揮プラハ・フィルハーモニー管弦楽団と共演するほか、2004年12月にはパトリック・ガロワ指揮シンフォニア・フィンランディアの日本ツアーにソリストとして参加。また06年・07・08年は本名徹治指揮ヴェトナム国立交響楽団のヴェトナムツアーにソリストとして参加するなど海外オーケストラとの共演も多い。
富士山河口湖音楽祭等の音楽祭にも出演を続けている。
2002年10月『愛のあいさつ』でCDデビュー。クラシック界新人異例の2万枚を超える大ヒットとなり大きな話題となる。翌2003年にはセカンド・アルバムの『ロマンス』が、また2004年にはエイベックス・クラシックスに移籍して『maria』を、2005年には『愛の悲しみ』『エンターテイナー』を2枚同時にリリース。2008年には『ポエジー』、初のベスト盤「ザ・ベスト』を、また2010年に「ラヴェンダーの咲く庭で」(エイベックス・クラシックス)、2013年「With a Smile~微笑みをそえて」を発売(エイベックス・クラシックス)。
2017年デビュー15周年を迎える。親しみやすいプログラミングと自然体なトークによるリサイタルは各地で大好評を得ている。一児の母としての経験を生かし、自らのプロデュースによる親子向け公演を数多く手掛け、各地で大絶賛されている。テレビ・ラジオ等への出演も多く、多彩な活躍で注目されている。フジテレビONE・NEXTのオーディオ番組「Stereo_ONE!」レギュラーMC、雑誌「Stereo」(音楽之友社)など。2013年より、桐朋学園芸術短期大学にて非常勤講師を務めている。現在、佐藤製薬トータルスキンケアブランド「エクセルーラ」のイメージキャラクター。

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Yukiko Yoshida
 

桐朋学園大学音楽学部を経て同大研究科修了。'91年霧島国際音楽祭奨励賞受賞。第1回淡路島しづかホールヴィオラコンクール第3位。'98年サイトウキネンオーケストラに参加。これまでにヴァイオリンを天満敦子、鷲見健彰、ヴィオラを岡田伸夫の各氏に師事。東京藝術大学室内楽講座非常勤講師。

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Hiroaki Sakata
 

国立音楽大学卒。

多くのグループでリーダーを務め、個性的なメンバーの特質を生かしたプロデュースを得意とする。

YAMATO弦楽四重奏団代表。松尾学術財団より特別奨励金を受けて活動を開始。秋田県大曲市新人音楽祭にてグランプリ受賞。大阪国際室内楽コンクール入選。
JYACMSの第10回記念コンサート、リゾナーレ音楽祭、NHK-FMリサイタル、ニッポン放送公開録音「新日鉄コンサート」プロミシングアーティストシリーズなどに出演。
CD「山田耕筰 室内楽全集」「弦楽四重奏のための日本民謡」「弦楽四重奏のためのピアソラ」「YAMATO String Quartet 壱」「YAMATO String Quartet 弐」をリリース。

喜多直毅とTANGOPHOBICSメンバーとして「TANGOPHOBIA」「Concet in MORIOKA」をリリース。

Cello Ensemble 008代表。
CD「Cello Ensemble 008 vol.1」「Cello Ensemble 008 vol.2」をリリース。

群馬交響楽団、大阪センチュリー交響楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団、神奈川フィルハーモニー、山形交響楽団、東京シティフィルハーモニック管弦楽団などの客演首席奏者を務める。

桜美林大学非常勤講師。

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Naoko Awaji
 

1978年第32回全日本学生音楽コンクール(毎日新聞社主催)ピアノ演奏部門に於て東日本第2位に入賞。82年桐朋学園大学音楽学部ピアノ演奏学科卒業後、ピアノ五重奏、ヴァイオリンとのデュオ等室内楽を中心としたコンサート活動を行う。91年京谷に見出されタンゴピアニストとしてデビュー。京谷とともに日本フィルハーモニー交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団と共演、「ときめき夢サウンド」、「公園通りで会いましょう」等、テレビ出演も多い。また96年、2003年とアルゼンチンに渡り、京谷のCD録音に参加する等、現在、京谷のタンゴコンサートには欠くことのできないピアニストとして活躍中。クラシック界で鍛えられた美しい音色、豊かな音楽性、力強いタッチは特に高い評価を得ている。

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